2019/7/11
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階段のメリット11選 |
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皆さんこんにちは。 新宿南口整体と腸セラピーの店ソレイユです。 健康のために毎日できる運動として、階段運動を皆様にお勧めして、早や何年?のソレイユが自信を持ってお送りする、 日常に取り入れたい。【階段運動】のお話です! ![]()
1、同じ時間歩くより、消費カロリーが多い。 5分間早歩き(93m/分)男性22kcal:女性17kcal 5分間階段を上る、男性46kcal:l女性35kcal 5分間階段を降りる、男性17kcal:女性13kcal 2、簡単な脚の歪みなら矯正できる。 特にO脚の人には良いです。 3、脚の形が綺麗になる 階段運動は脚の筋肉をバランス良く使います 4、お尻の形が綺麗になる 階段と使うとお尻の筋肉が上がる 5、姿勢が良くなる 下半身の筋力がつくと上半身が安定する 6、心肺機能が上がる 階段運動は運動強度が高い 7、むくみにくくなる 第二の心臓、ふくらはぎのポンプ作用による 8、腸が動く 階段の上り下りの振動が腸に響く 9、運動しているのに気付かれない さりげなくダイエット出来る 10、思考がポジティブになる 一段上がるごとにテンションが上がる 11、人に優しくなれる 10の結果
それでは、初心者の方へ階段運動の始め方とポイントです。 始めは1日60段を目安に上るといいと思います(下りを入れると120段)。 60段は、おおよそビル3階の高さです。階段は運動強度が高いので、いきなり100段とかやっちゃうと、膝とか股関節がやられる可能性があります。ゆっくり始めて下さい。 ポイント1 正しい姿勢 階段を上る時は、背筋を伸ばして下さい。 そして、お尻と脚の裏側(ハムストリングス、ふくらはぎ)で体を押し上げる意識で、上がると良いです。 ちょうど後ろから誰かに背中を押してもらっているような感覚です。 ポイント2 最初はゆっくり 階段運動が慣れるまでは、一段ぬかしはお勧めしません。 理由として、姿勢が前かがみになりやすく、ももの前に負担がかかり過ぎます。 そして、歩幅が大きい分、反動を使って上がりやすくなるので、脚のどこに意識を持って行くのかが分かりにくくなります。 慣れてくれば、脚のどこを使っているのかを意識できるようになるので、それから一段ぬかしをすると良いと思います。 ポイント3 膝は真っ直ぐ 上りでも下りでも、膝が内や外に向かないように、まっすぐに上げ下げする。 そうすることで、O脚の改善になります。 そして徐々に段数を増やして、最終的には200段程度まで行きましょう!200段はビルの10階相当です。ここまで来れば、いつでも階段を見れば上りたくなる、階段KING&QUEENの誕生です! いかがですか?階段運動にはこんなにメリットがあります。 さあ!今日から階段を上りましょう! え、疲れるから嫌だって? しかしある程度、疲れる事をしないと、疲れない体は手に入りません。何もせずに、ある日突然疲れなくなった!なんて事にはなりませんから。 階段を使うことに慣れると、健康そうなのにエスカレーターを使っている人の顔色が、実はあまり良くないと気付く時があります。 階段を使うことは健康に良い事なのに、エスカレーターという文明の利器を使って、わざわざ不健康になっているみたいです。 エスカレーターは、おケガ等されている方、重たい荷物を持っている方、お年寄り、疲れ切っている方が使うものだと言う風に自分で決めて、自分はそれ以外だと思ったら階段を使いましょう。 ちなみに、エスカレーターを歩いて上るのは反則です。しっかりと黄色い線の内側に立ってベルトにおつかまり下さい!とアナウンスされています。急ぐなら階段を使いましょう! さあ、あなたも COME ON,JOIN US! はい、と言うことで、今回は階段を使うことのメリットについて書きました。 最後までお読み頂きありがとうございました! |
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