2018/12/19

《温腸セラピー》他の温熱との違いは?

皆様こんにちは。
 
新宿南口ソレイユの遠藤です。
 
今回は温腸セラピーと他の温熱の違いについてです。
 
一応、この件に関してはホームページの一番最初のページに書いてありますが、
 
それはそれとして、書いてみます。
 
それでは行ってみましょう。
 
温腸セラピーと他の温熱の違い
 
世の中には、沢山の体を温める方法がありますが、
 
とりあえず代表的な温めと言えば
 
・お風呂(足湯・半身浴・温泉)
 
ですね。
 
お風呂での温めの特徴は、
 
自分よりも熱い物(お湯)から
 
熱をもらって体を温めると言うことです。
 
サウナ・湯たんぽ・カイロなども一緒ですね。
 
外から熱をもらう形です。
 
 
この外から熱をもらう温め方法だと
 
まず皮膚が温まります。
 
その熱を皮膚から徐々に、
 
体の表面にある毛細血管から
 
体の中に運ばれ
 
やがて体全体(体内)が温まります。
 
温め続けると、体温が上がるので、
 
体温を下げる為に汗が出ます。
 
と、言うことになります。
 
この温め方法の良い所は、
 
・体温を短時間で上げる事が出来る。
 
・全身を一度に温める事が出来る。
 
と言う点だと思います。
 
 
ただ、体の外から熱をもらうので、
 
体の深い所までしっかりと温めるのには
 
時間がかかります。
 
お風呂で熱いのを我慢して
 
汗をかいて温まったとしても、
 
筋肉や内臓は、意外に温まっていないことが多いです。
 
また、汗をかくと言うとは、
 
体から熱を外に出す、と言うことなので、
 
これも、体内深部を温めにくくしていると思います。
 
 
対して、温腸セラピーでの温熱は?と言うと、
 
「超短波」と言う電気のエネルギーを使います。
 
電気のエネルギーを体内で熱へと変化させます。
 
こんな風にです。
 
超短波は体内に入ると、
 
細胞の分子を激しく動かします。
 
細胞の分子が激しく動かされることで、
 
摩擦が起きて、熱が生みだされます。
 
電気エネルギーは、体内の深部まで入ることが出来るので、
 
熱が発生する場所は、体内深部です。
 
体内深部から温めるので、
 
体温の短時間での上昇はありませんので汗は出ません。
 
この温め方法の良い所は
 
・手軽に出来る
 
・汗をかかず熱を発散させないので、温めの効果が長く続く
 
・筋肉、内臓を直接温める事が出来る
 
と、言うことになります。なので、
 
・胃腸の調子が気になる方。
 
・生理痛やその他婦人科のお悩み。
 
・痔やお尻のお悩み。
 
・肩こり、腰痛のお悩み。
 
等、体内深部の冷えに関することは
 
超短波の得意とするところであります。
 
 
ただ、冬の寒い外から帰ってきたら
 
やっぱりお風呂が一番ですね。
 
 
今回も最後までお読み頂きありがとうございました!
 
もし何かご質問などありましたら、
 

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